コウヨウザン

谷野善平商店さんのブログでご自宅の「コウヨウザン」の枝下ろしの書き込みを見ました。
果たして「コウヨウザン」とはどんな樹なんでしょう。

コウヨウザン : 広葉杉
(所属:スギ科コウヨウザン属   学名:Cunninghamia lanceolata (Lamb.) Hook.)
スギ科の常緑高木。中国では本種を杉と書き、和名の杉とは異なる。別名オランダモミ、リュウキュウスギ。大きいものは高さ35メートル、直径1メートルに達する。樹皮は赤褐色で縦に裂け、スギに似ている。枝は水平に長く伸びる。葉は互生するが、枝の両側にやや平らに並び、硬質で鎌(かま)状の披針(ひしん)形をなし、先は鋭くとがる。雌雄同株。4月に開花する。雄花は楕円(だえん)状球形で枝先に集まり、雌花は卵状球形で、長さ3~4センチメートル、枝先に1個ずつつく。球果は卵球形、鱗片(りんぺん)は革質で先はとがり、外方に反り返る。種子は1鱗片に3個ずつつき、翼がある。中国大陸南部、台湾に自生する。日本には江戸時代に渡来し、仙台市以南の社寺境内、公園、学校、庭園などに植栽される。材は建築、屋内工作、箱、棺、天井板、マッチの軸木、農具などに用いる。 シロアリの害に耐えうる強い樹です。


谷野さんのお宅のコウヨウザンは樹齢100年をこす樹で、樹皮もしっかりしていて色艶も良い、真直ぐ伸びた立派な樹です。
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by wood-sato | 2010-03-01 16:52 |
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